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ホーム > ギャラリー > 展覧会情報 > 大場節子絵画展 フランスの陽、ひかり翔びたち

展覧会情報 | ギャラリー

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大場節子絵画展
フランスの陽、ひかり翔びたち

2015/5/23(土)~5/31(日)

躍動する線、共鳴する色

「近年、私は次第に
「パリからの手紙」を書かなくなった。
対話の行く先は自分の内側へと向かい、
――けさの陽に、
人生をどう生き私はどう描いていくだろうか
葉が落ちて葉土となるのを待つように
音たてず彷徨っていた。

2014年、私はフランス国内だけを旅した。
国境を越え朝を迎えるこれまでの旅から
パリに数時間で戻れる旅は、
私にこの国の大空と豊かな風土、
人々の暮らしに着地する喜びを与えた。

ああ、いつの間にか
止むないこれからへの希求が
底辺から立ちあらわれる。」
     
・・・大場節子


 毎年旺盛な制作意欲でヨーロッパを旅し、隔年にその成果を発表してきた大場節子。
 Bunkamuraで2年ぶりとなる本展では、パリを拠点にして、ゴッホが晩年多くの傑作を制作した村オーヴェル・シュル・オワーズや、「フランスのヴェニス」とも呼ばれるアヌシー、四季折々の表情をみせるブルゴーニュの田園風景などの新作約40点を展示販売いたします。
 具象と抽象が気持ちよく混在する画面、巧みにデフォルメされた歴史の重みを感じさせる街並み、重厚な筆使いと美しい色彩による独特の絵肌など、どれをとっても大場節子の突出した感性が感じられます。
 大場節子の心を捉えて離さないパリ、そしてフランスを渾身の新作約40点を通して皆様の心で感じてください。

 著名なコーディネーターの加藤タキが大場節子の作品について下記のように語っています。
「重厚、かつ繊細な画に歴史の街が浮かび上がり、現世の風が吹く。
どの絵にも季節と音楽と詩があり、弧を生きる人がいる。
この画家の魂の旅路を、もっともっと探ってみたい」      
・・・加藤タキ

掲載作品
「人生が花のまわりに倚る」
10F 油彩

 

◆作家在廊日

14:00~16:00

◆ギャラリートーク開催

作家ご本人より、作品にまつわるストーリーについてお話をしていただく予定です。

開催日:5/30(土)
開催時間:14:00~(30分程を予定)
会場:Bunkamura Gallery
※事前予約不要。
※無料でご参加いただけます。
※上記の時間に直接Bunkamura Galleryへお越しください。

作品紹介/スライドショー

「風になった時代を想う<今もあるオーヴェルの村役場>」
油彩 6F 

「花びらの吹かれゆく先に」
油彩 8S 

「灼陽」
油彩 20S

「アヌシーの街は確かに、中世の騎士たちの時代があった」
水彩、紙 51×36cm 

「いく年かわらぬ鳥の声、麦畑<オーヴェル・シュル・オワーズにて>」
水彩 36×51cm 

「雨に虹立つ、パリⅠ」
スケッチ、和紙 33×24.5cm 

「雨に虹立つ、パリⅡ」
スケッチ、和紙 33×24.5cm 

「ふとしたまなざしが消え、一気」
33×24.5cm デッサン 和紙

  • 概要

開催期間

2015/5/23(土)~5/31(日)

開館時間

10:00~19:30

会場

Bunkamura Gallery

主催

Bunkamura Gallery

お問合せ

Bunkamura Gallery 03-3477-9174

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