成宮寛貴

00年に宮本亜門演出の舞台『滅びかけた人類、その愛の本質とは…』でデビュー、以降、映画やドラマなど活動の幅を広げ、TVドラマ『ごくせん』(02・NTV)や映画『あずみ』、『深呼吸の必要』など話題作に出演、若手実力派俳優として脚光を浴びる。これまでの蜷川作品の出演は『ハムレット』(01)、『お気に召すまま』(04・07)、『キッチン』(05)などがあり、今作は7年ぶりとなる。
主な出演作は【映画】『NANA』(05)、『NANA2』(06)、『ララピポ」『ドロップ』(09)、『孤高のメス』(10)。『逆転裁判』『のぼうの城』(12)、『クロユリ団地』(13)、『相棒‐劇場版Ⅲ‐』(14)、【ドラマ】『功名が辻』(06・NHK)、『ハチミツとクローバー』(08・CX)、『ヤンキー君とメガネちゃん』(10)、『陽だまりの樹』(12・NHK)、『相棒season11・12』(12~・EX)、【舞台】『浪人街』『マダム・メルヴィル』(04)、『太陽に灼かれて』(11)など。