伊藤 蘭

73年キャンディーズとして歌手デビュー。78年の解散までトップアイドルとして活躍。80年ドラマ『春のささやき』への出演を皮切りに、映画『ヒポクラテスたち』、舞台 夢の遊眠社『少年狩り』『ゼンダ城の虜』『怪盗乱魔』などに出演し、女優として活動を本格化する。
近年の主な出演作は【映画】『少年H』(13・第26回日刊スポーツ映画大賞、第23回日本映画批評家大賞・助演女優賞)、『くじけないで』(13)、【ドラマ】『旅する夫婦』(CBC・10)、『DOCTORS 最強の名医』(EX・11・13)、【舞台】『怪談 牡丹燈籠』『東京月光魔曲』(09)、『シダの群れ』(10)、『血の婚礼』(11)、『悼む人』(12)、『祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹~Ninagawa version』(13)など。蜷川組への参加は3作目となる。