この夏、“詩を配るロボット” がナディッフモダンに登場！
チェコの作家チャペックの戯曲『ロボット(R.U.R.)』から着想を得たロボット型ガチャが、詩と菩提樹の種を配ります。

テクノロジーが進し続ける現代社会の中で、私たちはどのように人間らしさを保ち、サスティナビリティと向き合っていけば良いのでしょうか。

チェコセンター東京による「街角詩人ロボット」プロジェクトから誕生した 詩を配るロボット「HELENKA CZYAD2022」（通称ヘレンカ）がこの夏、ナディッフモダンに登場します。
廃材でできた “詩人ロボット” は、チェコを代表する作家カレル・チャペックが約100年前に発表し、テクノロジー誤用への警鐘を鳴らした戯曲『ロボット(R.U.R)』から着想を得て制作されました。

ロボットはガチャガチャになっており、100円で手にできるカプセルにはチェコの詩人が現代社会に向けて綴った詩と、チェコの国樹であるボダイジュの種が入っています。
忙しい生活の中でも、少し足を止めて言葉に触れ、命を育ててみませんか。

▲赤星雄貴氏によるロボットデザインスケッチ

▲制作に携わった横浜美術大学の学生と完成したロボット「ヘレンカ」

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「街角詩人ロボット
　～人間がロボットになりかけている今、ロボットだって詩人になれる～」

【日程】2022/7/29(金)～8/28(日)
【場所】Bunkamura 1F　ナディッフモダン
【企画・主催】チェコセンター東京
　★本企画の詳細はこちら（外部サイトに遷移します）

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本企画に合わせて、ブックショップ ナディッフモダンではチェコに関する書籍のフェアや、関連イベントを開催予定。詳細は決定次第こちらでお知らせいたします。

【お問合せ】
ブックショップ ナディッフモダン(Bunkamura 1F)
TEL:03-3477-9134