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2016.06.24 UP
シエスタ フランス滞在日記 8
フランス滞在8日目。
カーンを出発して、シャルトル大聖堂に立ち寄り、パリに戻りました。
そして、ステファン・グラッペリが生前暮らしたアパルトマンを、25年振りに訪れました。
ここでは今でも、グラッペリのマネージャーだったジョゼフさんが暮らしています。
アパルトマンはグラッペリの遺品で溢れていました。
グラペッリが使っていた椅子に座り、グラペッリが使っていたお皿で、ジョゼフさんの手料理をご馳走になりました!
25年前の事は、こちらにまとめてあります。興味のある方は、是非ご覧くださいませ!(外部サイトへリンクします)
http://www2u.biglobe.ne.jp/~SIESTA/garakuta/grappelli/young%20django.html
そして、今回の旅では、ずっとできていなかった、グラペッリさんのお墓参りにも行く事ができました!
1908年パリ・モンマルトルで生まれ、97年にその生涯を閉じるまで長きにわたりジャズ・ヴァイオリニストの第一人者として活躍した巨匠ステファン・グラッペリ。シエスタのおふたりが出会い、そして今、音楽活動されているのは、グラッペリさんとの運命の出会いがあったからなのですね。次のフランス滞在日記もお楽しみに!