Mini Liveミニライブ
さわやかな秋空の下、心地よいメロディをお楽しみください。
- 会場
- ドゥ マゴ パリテラス(B1F) ※観覧無料、雨天決行
※各回約30分
9/23(月・祝) 13:00/15:00
チェロ:坂田桃子 ピアノ:緑川ちさと
9/27(金) 15:00/17:00
フルート:小川恵理紗 ピアノ:後藤沙紀
9/28(土) 18:00/19:30
ヴァイオリン:山田拓斗 ピアノ:後藤沙紀
坂田桃子(さかた ももこ)
聖徳大学音楽学部演奏学科を経て、同大学大学院音楽文化研究科修了。
ヤマハホール音楽大学フェスティバル・コンサートvol.3、学内定期演奏会にソロで出演。第30回江戸川区新人演奏会出演オーディションに合格、同新人演奏会に出演。江戸川区少年少女オーケストラ第6回定期演奏会にてソリストとして出演。
第2回コンコルソ・ムジカアルテグランフィナーレ、第16回“万里の長城”国際コンクール弦楽器部門 第2位(1位なし)を受賞。
2013年、アラン・ムニエ氏のマスタークラスを受講。
また、2017年に放送されたBSジャパン 火曜ドラマ『池波正太郎時代劇 光と影』の劇中曲の録音に参加。
現在、江戸川区少年少女オーケストラトレーナー。洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団正団員および準演奏補助要員。東邦音楽大学オーケストラ研究員。聖徳大学演奏支援員。
これまでに室内楽を岡山 潔、大久保淑人、チェロを故佐藤輝夫、植草ひろみ、黒川正三の各氏に師事。
緑川ちさと(みどりかわ ちさと)
3歳よりピアノを始める。
東邦音楽大学付属中学校・高等学校を経て東邦音楽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業。
大学3年時にウィーンへ短期留学し、音楽の研鑽を積むと共に現地の文化や歴史を学ぶ。
在学中、学内定期演奏会、卒業生代表演奏に出演、大学からの推薦によりヤマハ新人演奏会に出演。
日本クラシック音楽コンクール審査員賞。大阪国際コンクール入選。
大学卒業後、楽器店のピアノ講師として勤務。
現在、レストランやホテルなどでのソロ演奏活動を行う他、ヴァイオリニストやチェリスト、フルーティストなど様々な演奏家やグループの伴奏者として活躍し、クラシック以外のジャンルにも柔軟に対応する技術に定評がある。
また、子供から大人までを対象に出張個人レッスンや音楽教室講師を務め、後進の指導にも力を注いでいる。
これまでに白寄啓子、日下部かおり、塩島貞夫、太田幸子、A.v.ツァブナーの各氏に師事。
後藤沙紀(ごとう さき)
1990年 岡山生まれ。
洗足学園音楽大学ジャズコース卒。
三歳よりヤマハ音楽教室に通い、クラシックピアノとエレクトーンを習う。
高校生の頃からジャズピアノに興味を持ち、そこからジャズに傾倒。
大学ではピアノ奏法の他に、和声学や作編曲等幅広く学ぶ。
在学中からlive活動を始め、卒業後はジャズを軸にしながらライブハウス、教会、ブライダル等で演奏活動を行う他、講師活動等も行う。
2019年1月、自身のリーダーtrioで1st albumをリリース。関東を中心に鋭意活動中。
山田拓斗(やまだ たくと)
1991年生まれ。7歳よりクラシックバイオリンを始める。
高校生時代にジャズヴァイオリンに転向し、日本のジャズ・ポップスバイオリンの第一人者、中西俊博氏に師事。洗足学園音楽大学音楽学部ジャズコース卒業。在学中、ユキ・アリマサ氏、有田純弘氏に師事。 学生時代にアメリカの屈指のジャズヴァイオリ二ストChristian Howes氏に見出され、オハイオでのCreative Strings WorkShopに参加。
2015年ニューヨークへ単身渡米。現在タートルアイランドカルテットのメンバーであるAlex Hargreavesに師事。渡米中、Grant Gordy,Roy Williams,Dominick Leslie, Jacob Joliff などのアメリカンルーツミュージックの若手トップミュージシャンとのライブ共演を重ねる。またニューヨークで最も有名なブルーグラスのセッションMona's Bluegrass Sessionで日本人初のハウスバンドメンバーとして演奏。
2016年に帰国し、ジャズヴァイオリニストを改め、ジャズやフィドルミュージック演奏する「ジャズフィドラー」として活動を再開し、Jon Sholle,Kathy Chiavolaの東京公演のメンバーとして参加。また2018年から甲斐よしひろの新しいアコースティックソロプロジェクト Billbord Live & Blue Note ツアーメンバーとして参加。
その他にもナッシュビルのフィドラーChristian Sydelmyerの東京でのワークショップをサポートし、後進の指導も行なっている。
小川恵理紗(おがわ えりさ)
留学先のカナダの高校でジャズに出会う。
カナダで開催されたWest Coast Jazz festival、国際Jazz Festivalにて金賞受賞。
高校卒業後はKansas Weslyan University、Berklee College of Musicにてジャズ、作曲を学び、NYで1年半活動し日本に帰国。
2015年9月、第三回ちぐさ賞大会にてグランプリ、そしてベストパフォーマンス賞を獲得。
2016年4月にChigusa RecordsからCD、そしてアナログレコードを発売。
2017年、ロンドンにてWork Shopを開催。
2019年総勢13人が参加した2ndアルバムを発売。
また、日本人初のBeat Boxing Flute(ボイパフルート)奏者としてテレビや数々のメディアで特集され注目を浴びている。