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2017.11.27 UP
2018年の年明けを飾る第97回オーチャード定期は、ウィーン・フィルのヴァイオリン奏者から指揮者に転身した俊英、サッシャ・ゲッツェルがオーチャード定期初登場!日本を代表するソプラノ歌手 森麻季をソリストに迎え、華かやなお正月のコンサートに。その森麻季さんよりメッセージをいただきました。
「ゲッツェルさんとは以前にモーツァルトのモテットで共演させていただきました。マエストロのベストサポートで、安心して厳粛にも華やかで美しいアリアを奏することができました。現在、ウィーン国立歌劇場でも活躍されているマエストロと、J.シュトラウスのワルツやオペラ・アリアをご一緒できる幸せな時間を思いうかべて、今からワクワクいたします。ご来場いただける皆様と一緒に明るい新年の一時を過ごすことが出来れば嬉しく存じます。」
森麻季
「N響オーチャード定期 第97回」公演詳細はこちら
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