アカデミー賞名作がズラリ! 本場アメリカからやってくる極上のエンタテイメント。
豪華特別ゲストを迎えて贈る至高のニューイヤーコンサート!!
血沸き肉躍る「インディ・ジョーンズ」のファンファーレ、本場のスイング感あふれる「グレン・ミラー物語」、壮大なスケール感に麗しき愛のテーマが重なって織りなす「風と共に去りぬ」・・・。2013年1月、10年ぶりに来日したハリウッド・フェスティバル・オーケストラは、全国各地の檜舞台で名画の名曲をなんと20曲も演奏し、会場を訪れた人々を感動の渦に巻きこんだのであった。
国内の団体による映画音楽のコンサートは日本でも人気があってよく行われるが、本家本元の映画音楽専門のオーケストラによるものは滅多にない。現在アメリカにはウエスト・コーストとイースト・コーストにハリウッドの名を冠した代表的なオーケストラが二つあり、前者ハリウッド・ボウルも人気だが、後者ハリウッド・フェスティバルは特にツアーカンパニーとして世界中を旅しており、近年は中国や香港のアジアツアーに加えて、こうして日本に定期的に来てくれるのは何とも嬉しい。
2015年以来2年ぶりの来日となる今回は、晴れがましいニューイヤーコンサートの時期に、歌唱力抜群のヴォーカリスト、KOKIAがゲストで出演。やはり映画大好きでこれまでのツアーで絶賛を博したビリー・キングと共に、銀幕の名歌曲を披露する。
■ハリウッド・フェスティバル・オーケストラ
全米屈指の演奏家40名で結成。最新の映画、テレビ、またブロードウェイ・ミュージカルから幅広いレパートリーを有し、「スター・オーケストラ」と呼ばれて全米で絶大な人気を誇る。「ものまねの帝王」フランク・ゴーシンをはじめ多くの大物ゲストを迎えており、最近では往年のアカデミー賞女優シャーリー・ジョーンズとの全米ツアーを行って話題となった。北中米のツアーに加え、香港、中国等アジア各国には定期的に招かれており、2003年以来の来日公演では各地で完売が続出した。