本公演の映像を手掛ける大野一興さん。
これまで数々の作品を手掛けてきた中から、1991年ハウステンボス内の
「クリスタル・ドリーム」というパビリヨンで上映されていたレビューをご紹介します。
ドビュッシーの「牧神の午後」にのせてジャン・クリストフ・マイヨ―の振付で踊る
ダンサーと実際の噴水を融合させた実に幻想的な本作品は、
ハウステンボスを訪れたマイケル・ジャクソンが大変気に入ったというエピソードも残っているほどです。
今回オーチャードホールではどのような映像が繰り広げられるのか、乞うご期待です!