2014年7月30日(水)~8月3日(日)
Bunkamuraオーチャードホール
後半のリハーサルは、ハンブルグ・バレエのシルヴィア・アッツォーニとアレクサンドル・リアブコによるプティ振付「アルルの女」からスタート!
ノイマイヤーダンサーである2人がプティ作品をどう踊るのか、スタッフも興味津々でした。
ドラマチックな世界を一瞬で作り出す二人の演技力はさすがです。最後のシーンでは、思わずリハーサルをみていた仲間たちからも拍手があがっていました!
エトワール・ガラに出演するメンバーだけでも豪華なのですが、今日はさらにスペシャルゲストが!スペイン国立ダンスカンパニーの記者会見で名古屋にきていたジョゼ・マルティネスが、リハーサル中のみんなのもとをサプライズ訪問したのです!
バンジャマンは「ジョゼサ〜ン」とふざけながら、久々の再会を喜んでおりました。こちらは、廊下でばったり会ったシアラヴォラとジョゼの2ショット!
バンジャマン・ペッシュが、「信頼できるダンサーだけを集めた」というだけあって、出演者同士はとても仲がよいのもこの公演の特徴でしょう。
こちらは休憩中の1コマ。エルヴェが頭に巻いているのは、なんとイザベルが「シェリ」で使用する予定のパールネックレスです(笑)。
全員の結束が舞台にも良い雰囲気となって現れております。こうご期待ください!