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Bunkamura25周年記念 airweave presents エトワール・ガラ2014

2014年7月30日(水)~8月3日(日)

Bunkamuraオーチャードホール

Introduction

衝撃のゴージャス感!美しさの極みをご体感ください

350年以上の歴史を持ち、名実共に世界トップの実力を誇るバレエの殿堂パリ・オペラ座バレエ。精鋭150人以上の頂点に君臨する者として一握りのダンサーのみに与えられる称号が "エトワール"。そのなかでも、もっとも才能豊かなエトワールたちと、世界のトップスターが一堂に会すスペシャルな公演がこの「エトワール・ガラ」。

世界最高のメンバーでお贈りする極上の美の世界をぜひ劇場でご体感ください!

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過去最高の豪華出演者で贈る4回目のエトガラ!

2005年、2008年、2010年と大好評を博した本公演。4年ぶりの待望の公演となる今回はなんと7人のエトワールダンサーと、3人のプリンシパルが出演する。出演者全員が世界の大舞台で主役を務めることができる"スーパースター"という稀にみるガラ公演なのだ!

デビュー当時から変わらぬ端正なマスクはそのままに、表現力に深みを増しめざましい発展を続けるマチュー・ガニオ、オペラ座を代表するエトワールとして括弧たる人気を誇るドロテ・ジルベール。イザベル・シアラヴォラは今年、オペラ座を引退予定。世界一美しいと称される脚と女優と称される表現力を目にする最後の機会になるかもしれない。2012年、怪我からのカムバックを果たし、丹精な舞台姿が話題を呼んだエルヴェ・モロー、2014年3月に任命されたアマンディーヌ・アルビッソンは日本の観客に初めて "エトワールの舞"を披露することとなる。ほかにも"エトガラ"の立役者であり、個性豊かな踊りが魅力のバンジャマン・ペッシュ、ノイマイヤー作品のエキスパートであるハンブルク・バレエ団のシルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ、パリ・オペラ座バレエの若手実力派プルミエ・ダンスール オードリック・ベザール、スジェのローラ・エケ、エトガラ初登場となるシュツットガルトの貴公子フリーデマン・フォーゲルの11人が出演予定。2014年で最も豪華なバレエ公演の1つであることは間違いない!

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ダンサー自身が新しい表現を追及するセルフ・プロデュース公演!~プティとロビンズへのオマージュ~
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本公演の最大の魅力は座長ペッシュが指揮をとる素晴らしいセルフ・プロデュース公演だということ。ペッシュが「あくまでもバレエのアカデミックな伝統を保ちながら、同時にコンテンポラリーやネオ・クラシックなどダンスの多様性をお見せすることをつねに意識している」と語る通り、これまでの公演では、日本であまり上演されない作品や、伝統の素晴らしさを再認識させる古典作品まで、ヴァラエティに富んだ構成が高い評価を得ています。このコンセプトは保ちつつ、今年はさらに、2年前に惜しまれながらこの世を去ったフランスの巨匠ローラン・プティと、「ウエスト・サイド・ストーリー」の振付でも有名であり、今日まで多くの振付家・ダンサーに影響を与えるジェローム・ロビンズという20世紀を代表する2人の振付家へのオマージュを込めたラインナップが揃いました。伝統と革新、過去と未来・・バレエの魅力を余すところなくお伝えするプログラムをお贈りします。

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