ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展

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    Bunkamura 東京都渋谷区道玄坂2-24-1

    4つのキーワードで解き明かす、古代エジプトからのメッセージ

    ライデン国立古代博物館の常設展示の様子

    世界で最も古い国立博物館の一つであるオランダのライデン国立古代博物館の所蔵する、エジプト・コレクション25,000点から選び抜かれた200点以上がこの度、渋谷に集結!同館の所蔵品の中から人や動物のミイラ、棺、石碑、パピルスなど選りすぐりの作品・遺物を展示します。中でも12点のミイラの棺が美しく立ち並ぶ、圧巻の立体展示空間は必見です。本展では、ヨーロッパにおける古代エジプトへの関心の高まりがどのようにして現地での調査へつながり続いていったかを明らかにし、発見された遺物から古代エジプト人の生活や社会、死生観といった様々な文明の側面を紹介します。さらに、色やかたちに対する人々の美意識や、最新の科学技術を通して、医学的な知識やミイラ作りの過程など、これまで知られていなかった古代エジプトの側面を解き明かします。

    ライデン国立古代博物館とは

    オランダ王国の初代国王ウィレム1世によって1818年に設立された、200年以上の歴史を誇る博物館。17世紀前半にライデン大学が所蔵していた遺物を基盤としたエジプト・コレクションは現在約25,000点にのぼり、ヨーロッパにおける5大コレクションのひとつとして知られています。

    美しく立ち並ぶ棺から奏でられる古代エジプトからのメッセージとはー

    探検」「発見」「解読」「スキャンの4つのキーワードで解き明かす、これまでにない古代エジプト展をこの春、渋谷からお届けいたします。

    • \ 見どころ /........1........

      圧巻の立体展示!12点の棺が一挙集合

    • \ 見どころ /........2........

      世界初公開!本展出展のミイラのCTスキャンの研究成果を目撃

    • \ 見どころ /........3........

      ライデン国立古代博物館の所蔵するエジプト・コレクション約25,000点から、選りすぐりの200点以上が来日!

    メインビジュアル左から:アメンヘテプのミイラ覆い、アメンヘテプの内棺、ホルの外棺、パネシィの外棺、コンスウヘテプのミイラ覆い(いずれも部分) All images © Rijksmuseum van Oudheden (Leiden, the Netherlands)

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