Bunkamura ザ・ミュージアム団体鑑賞をご希望のお客様へ

20名様以上でご鑑賞される場合は、入館料が当日入館料より各200円引きとなります。
団体鑑賞お申し込みにあたっての注意事項をご一読の上、フォームにてお問合せください。

ご鑑賞に際してのお願い( 一般 /  児童 /  English

展覧会の申し込みフォームはこちら

閉じる

Bunkamura ザ・ミュージアム学生鑑賞をご希望のお客様へ

20名様以上でご鑑賞される場合は、入館料が当日入館料より各200円引きとなります。
団体鑑賞お申し込みにあたっての注意事項をご一読の上、フォームにてお問合せください。

ご鑑賞に際してのお願い( 一般 /  児童 /  English

展覧会の申し込みフォームはこちら

閉じる

学校関係者の皆さま

Bunkamuraがご案内する作品は、本物との出会いの時間です。

プロフェッショナルの表現からは、子どもたちが持っている潜在的学びの力を引き出すことができます。
美しいものを感じる感性を育むことはもちろんのこと、作品の背景から”歴史"や”現代社会"に関心をよせること、心を解放してイマジネーションを広げること、人生をかけて活躍するアーティストの姿からは、おのずとキャリアについて考えることもあるでしょう。

けれども、このような鑑賞の機会を子ども自身がつくるのは容易ではありません。どの子にも分け隔てなくプロフェッショナルの芸術体験が享受できるようにするには、学校や大人の協力が必要不可欠です。

渋谷で長きにわたり文化を発信しつづけてきた我々と共に、子どもたちの未来につながる出会いの機会を提供してみませんか。
専門のスタッフがご要望を伺い、当日までしっかりサポートさせていただきます。

ぜひ、芸術鑑賞、体験学習、修学旅行などの一貫でご活用ください。

学びのポイント

  • POINT1 上質な作品を通して、
    自ら学び、考える力を伸ばす

    上質な表現に触れることで、おのずと好奇心が刺激されます。子どもたちは作品をきっかけにして、自主的に学びの動機を得ることでしょう。また、事前学習により、その効果をさらに深めることができます。

  • POINT2 色あせることのない感動から、豊かな人間性を育む

    アーティストから発信される力強いエネルギーは、学校の中や日常生活では得られないものです。そんな未知との出会いは、生涯忘れられない感動体験になります。本物に出会った時間こそが、心豊かに過ごす力を育むのです。

  • POINT3 教養・マナーを身につけ、
    自立を促す

    将来役立つ教養としても、若いうちに触れてほしい作品を多くご紹介しております。ブロードウェイのミュージカル、世界で上演される劇作家の作品、100年以上愛されるクラシックの名曲、誰もが知っている画家、日本の伝統芸能などご希望にあわせてご案内します。

    公共スペースでの立ち居振る舞いや鑑賞マナーに意識を向けるきっかけになります。

各ホールの特色

  • 東急シアターオーブ

    聴きたくなる英語・話したくなる英語

    「ウエスト・サイド・ストーリー」撮影:Jun Wajda

  • オーチャードホール

    研ぎ澄まされる
    美的感覚

    ウィーン国立バレエ団「海賊」撮影:Wiener Staatsballett/Ashley Taylor

  • シアターコクーン

    思考する力を育てる

    「陥没」撮影:細野晋司

  • ザ・ミュージアム

    多様性にふれ、みずから気付きを得る

    「ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生展 展示室内」撮影:古川裕也

  • セルリアンタワー能楽堂

    日本人としての素養を身につける

    狂言「蚊相撲」茂山七五三(大蔵流)ほか 撮影:辻井清一郎

ご鑑賞のイメージ動画
<東急シアターオーブ>

学生団体鑑賞ご案内シート
ダウンロード

 団体鑑賞のご案内(PDF)

サービス&サポート

Bunkamuraが主催する公演や展覧会に関して、団体鑑賞専門のスタッフが手厚くサポートいたします。

サービス&サポートの具体例

ご鑑賞前

  • 発売前にお座席の確保
  • 希望日・希望席種・希望枚数に合わせたお見積もり
  • 校内プレゼンテーション用資料の提供
  • 館内導線の下見(要相談)
  • チラシ・ポスターなどの事前送付
  • チケットの事前お渡し
  • 事前学習用の資料提供
  • 事前レクチャーのご相談
  • 公演プログラムの事前予約(有料)

ご鑑賞当日

  • 大型バスのご来場対応(要相談)
    ※駐車場は近隣駐車場をご利用ください。
  • 当日の誘導サポート

皆さまからの声

東急シアターオーブのウエスト・サイド・ストーリーを鑑賞した方々からの感想をご紹介します。

高校生のみなさまから

  • 言葉がわからなくても、笑えるシーンがあって楽しかったです。
    大道具がとても細かいところまで作り込んであるのがわかって、最初に幕が上がったときにとても感動しました。高校生にもわかりやすい簡単な英語だったので、勉強にもなりました。ラストシーンは感動的でメッセージ性があり凄かったです。特に、マリアが最後に「三人を殺したのはみんなだ。」といっていたのが一番心に響きました。自分の日常生活の中、群れの中に紛れて言えないこと、軽く考えてしまうことがいいか?考えさせられた瞬間でした。

    高校生 女子

  • 生の演奏と力強いダンスがかみ合っていたところが、とてもよかった。そこに照明の表現も加わりとてもかっこよかった。原語上演と聞いていたが、物語の進行も字幕があり、ストーリーの理解がしやすかった。ダンスの力強さやうたの声量は、日本人では表現できないと思われるくらいすばらしかった。

    高校生 男子

  • 劇が始まり驚きの連続でした。オーケストラの生演奏の迫力、ダンスの力強さ、演技力の高さ、会場の音響照明、舞台セットがいままで観ていた劇よりはるかにクオリティが高かったです。演奏のタイミングとダンスの動きを合わせるのに、どれだけ練習しリハーサルを繰り返したのか想像できません。もう一度観に行きたいという気持ちが止まりません。とてもよい経験になりました。

    高校生 女子

大学生のみなさまから

  • 単なるラブストーリーではなくて、すごく社会性を孕んだ作品だと感じた。
    当時のアメリカの社会制度や福祉がどの程度であったか詳しくは分からないが、不十分なものであったことは予想できる。完ぺきな社会など存在しないはずなのに、その社会の一員として認められていないようなワルたちを追い出そうと、のけものにすることは全く解決になっておらず、そのような立場の弱い人たちにどう向き合っていくかが、大切なことであり、その社会の本質的な力だと思った。歌や踊りは圧巻であった。ジェッツとシャークスが最初は別の円になっていたが、結局ダンスバトルのようになって踊るシーンが本当に格好良かった。またビブラートの重なり合いもすごく綺麗であった。

    大学生 女子

  • 映画版のウエスト・サイド・ストーリーを見てから、今回の公演を拝見しているので、物語の内容を分かった上で、映画版とミュージカル版では何がどういった風に違うのかを感じ取る余裕がありました。まず一番は、何と言っても迫力です。これに関しては、ミュージカル版の方が優れているように感じました。声の響きやすい空間で、演者の生の声やオーケストラの音が聴けるので、より私たちの心に残りやすいように思いました。また、ミュージカルは映画のようにカットという概念がないので、多くの演者を同時に見られて良かったです。大学の友人とミュージカルを見に行く機会はなかなかないので、いい経験ができました。公演後に感想を言い合ったり、余韻に浸ったりするのは、実際に自分の足で見に行かないとできないことなので、今回はそれらを楽しむことのできるいい機会となりました。

    大学生 男子

先生のみなさまから

  • 迫力あるダンスと歌で、生徒も楽しめると感じた。
  • プエルトリコ訛の英語や本格的なダンス、役者の歌唱力に感銘を受けました。
  • 内容はもちろん、教材としても大変興味深いものでした。
  • 掛け値なしに素晴らしいプロダクションで強く印象的でした。熱く沸いた客席の反応が率直に物語っておりました。
  • 文化的背景など、説明するときに広がりをもたせられる作品。英語の学習になる作品。

お問合せ

フォームでのお問合せ