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Bunkamuraドゥマゴ文学賞

パリ日本文化会館にて中村文則氏講演会を開催

(2017.02.08)

『掏摸』『銃』に続いて、2月2日に『去年の冬、きみと別れ』の仏語訳が刊行された中村文則氏による講演会が、パリ日本文化会館にて2月1日に開催されました。

中村氏の仏語訳本を3作出版するピキエ社社長フィリップ・ピキエ氏がモデレーターとなって会は進行していきます。

フランス文学に多大な影響を受けたと話す中村氏は、デビュー作『銃』についてカミュの『異邦人』とジッドの『背徳者』に後押しされて書くことができたと語りました。また、自身の小説がノワール小説やミステリーなどと国によってさまざまなジャンルに区分されることについて、自身としては特に意識することはなく純粋に“良い小説”を書くことだけを考えているとのこと。
後半は、観客からの質疑応答を受け、小説を書くようになって自身が変わった点についてや、これまで読んできた本のことなど、幅広い質問に応えました。

翌日にはパリのジュンク堂書店にてサイン会を開催。日本でイメージするサイン会とは異なり、ドリンクを片手に、集まった読者と語らいました。