ホーム > Bunkamuraドゥマゴ文学賞 > パリのドゥマゴ賞

Bunkamuraドゥマゴ文学賞 パリのドゥマゴ賞 Le Prix des Deux Magots Paris

年度 受賞者 受賞作品
1933年レーモン・クノーはまむぎ
1934年 ジョルジュ・リブモン=デセーニュ ムッシュー・ジャン、あるいは絶対の愛
1935年 ジャック・バロン 海の石灰
1936年 ミシェル・マトヴェーヴ 奇妙な家族
1937年 ジョルジュ・ピユモン 愛の悦び
1938年 Pierre Jean Launay Léonte la bienheurreuse
1939年 受賞者なし
1940年 受賞者なし
1941年 J=M・エモ われらの機関銃は発射しなかった
1942年 オリヴィエ・セシャン 肉体は渇く
1943年 受賞者なし
1944年 ジャン・ミロ 家族の心
1945年 受賞者なし
1946年 ジャン・ルーブ パリの郷愁
1947年 ポール・マラルド 二つの顔をもつ愛
1948年 イブ・マラルティック 神様の国で
1949年 クリスティアン・コフィネ シェリュビーヌのまわりで
1950年 アントワーヌ・ブロンダン ヨーロッパ気まま旅
1951年 ジャン・マサレス 砂漠のペリカン
1952年 ルネ=ジャン・クロ 野獣の毛皮
1953年 アルベール・シモナン 現金に手を出すな
1954年 クロード・カリゲル
1955年 ポーリーヌ・レアージュ O嬢の物語
1956年 ルネ・アルディ 苦い勝利
1957年 ウィリー・ド・スパンス 美のかけら
1958年 ミシェル・クルノ 最初の観客
1959年 アンリ=フランソワ・レー スペインの祭
1960年 ベルナール・ランドリ セシルのための暗記帳
1961年 ベルナール・ジュルダン サン・ピクサン
1962年 ロワ・マッソン 黒人たちの公証人
1963年 ジャン・ジルベール 子供と馬具
1964年 クレマン・レピディス ビュユカダの薔薇
1965年 フェルナン・プイヨン 粗い石
1966年 ミシェル・バタイユ 海の上のピラミッド
1967年 ソランジュ・ファスケル ヴェネツィアの空気
1968年 ギー・サジェル 忘れられた兵士
1969年 エルヴィール・ド・ブリサック 泣き笑い
1970年 ローラン・トポール ジョコ、誕生日を祝う
1971年 ベルナール・フランク 満杯の一世紀
1972年 アラン・シェダンヌ シット、マン
1973年 ミシェル・デル・カスティヨ 夜の嵐
1974年 アンドレ・アルデレ 狩人、二
1975年 ジュヌヴィエーヴ・ドルマン 郵便船
1976年 フランソワ・クープリ 無頭の千の脚
1977年 アニェス・カニャティ 狂ったジェニー
1978年 セバスチャン・ジャプリゾ 殺意の夏
1979年 カトリーヌ・リオワ 初めての娘たちの舞踏会
1980年 ロジェ・ガロディ 生者たちの呼び声
1981年 レーモン・アベイオ ソル・インウィクトゥス
1982年 フランソワ・ヴェイエルガンス コプト人マケ-ル
1983年 ミシェル・アアス 最後の処刑
1984年 ジャン・ヴォートラン パッチワーク
1985年 アルチュール・シラン 微細な記憶
1986年 エリック・デショ 涙を目にためたウージェニー
ミシェル・ブレートマン 塵の証人
1987年 ジル・ラプージュ ワグラムの戦い
1988年 アンリ・アンジェ 千一番目の通り
1989年 マルク・ランブロン マドリッド即興劇
1990年 オリヴィエ・フレブール ロジェ・ニミエ
1991年 ジャン=ジャック・ポーヴェール サド
1992年 ブリュノ・ラシーヌ 海を賭けて
1993年 クリスティアン・ボバン いと低きもの
1994年 クリストフ・バタイユ 安南
1995年 ピエール・シャラス ムッシュー・アンリ
1996年 エリック・ヌーオフ 綿菓子
1997年 エヴ・ド・カストロ われらは神に等しく
1998年 ダニエル・ロンドー アレクサンドリア
エリック・ファーユ 私は燈台守
1999年 マルク・デュガン 士官の部屋
2000年 フィリップ・エルマン 真実の喜び
2001年 フランソワ・ビゾー Le Portail
2002年 ジャンルック・コアタレム 僕は南の海にいる -ゴーギャンの足跡を辿る-
2003年 ミシュカ・アサヤス EXHIBITION
2004年 アドリアン・ゴーツ La Dormeuse de Naples(眠れる裸婦)
2005年 ジェラール・オベルレ Retour á Zornhof
2006年 Jean-Claude PIROTTE Une adolescence en GUELDRE (ゲルドルでの青春時代)
2007年 Stephane AUDEGUY Fils unique
2008年 DOMINIQUE BARBERIS ケルク・ショーズ・ア・カシェ(かくしごと)
2009年 Bruno de cessole ルール・ド・ラ・フェルムツール・ダン・レ・ジャルダン・ドックシダン(西洋の公園の閉園時間)
2010年 Bernard Chapuis Le rêve entouré d’eau (水に囲まれた夢)
2011年 Anthony PALOU "Fruits et légumes" Ed. Albin Michel(“八百屋”アルバン・ミシェル出版)
2012年 Michel Crépu Le souvenir du monde(世界の記憶)
2013年 Pauline Dreyfus Immortel, enfin(やっと不滅の一人になれた)
2014年 Étienne de Montety La route du Salut(救いの道)
2015年 Serge Joncour L’ecrivain national(国民的小説家)
2016年 Pierre Adrian La piste Pasolini(パゾリーニの跡を追って)
2017年 Kéthévane Davrichewy L’autre Joseph(もう一人のヨシフ)
2018年 Julie Wolkenstein Les Vacances(ヴァカンス)
2019年 Emmanuel de Waresquiel Le temps de s’en apercevoir(それに気づくとき)
2020年 Jérôme Garcin Le dernier hiver du Cid(ル・シッドの最後の冬)
2021年 Emmanuel Ruben Sabre(サーベル)
2022年 Louis-Henri de La Rochefoucauld Châteaux de sable(砂の城たち)
2023年 Guy Boley À ma sœur et unique(たった一人の妹へ)
PAGE TOP